津軽新田と共に歩む
西津軽土地改良区

歴史2 明治から昭和
年 号 西 暦 西津軽郡土淵堰普通水利組合(用水) 西津軽郡悪水路普通水利組合(排水)
明治4年 1871 廃藩置県7月弘前県、11月青森県となる。土淵堰は藩の保護下を離れ関係人民の自治管理となる。藩主の恩沢をうけること実に227年間であった。  
明治5年 1872   悪水路は土淵堰との組合から分番して
里正(庄屋)の手に移る。
明治6年 1873 4月 郡区を改め大小区に区分した。
関係小区務所の管理となる。
左に同じ
明治11年 1878 大小区制を廃し、1町村に戸長をおく。
管理は関係戸長に移る。
左に同じ
明治16年 1883 6月 戸長配置令を廃して町村組合設ける。
水利士功会を組織して工事を郡長に委託する。
左に同じ
明治19年 1886 水利士功会を廃止し協議会となる。 左に同じ
明治24年 1891 7月2日
普通水利組合成立、西津軽郡長管理者となる。
左に同じ
昭和18年 1943 農地開発営団出張所木造町に開設される。
大規模事業着手
左に同じ
昭和19年 1944 1月18日 水利組合連合成立する。
事業を農林省が引継ぎ名実ともに国営となる。
左に同じ
昭和23年 1948 国営十三湖干拓岩木川左岸背後地改良着工
(第1期)
左に同じ
昭和27年 1952 7月31日
土淵堰土地改良区に組織変更認可される。
理事長 山内佐四郎
7月31日
悪水路土地改良区に組織変更認可される。
理事長 伊藤藤吉
昭和33年 1958 岩木川水系大水害を契機に土淵堰を含め11ヶ堰を県営災害事業として統合の工事着手。
昭和36年完了 (2月土淵史出版)
理事長 伊藤藤吉
理事長 伊藤藤吉
昭和42年 1967 1月31日 悪水路土地改良区に吸収合併
理事長 伊藤藤吉
1月31日 土淵堰土地改良区を吸収合併して西津軽土地改良区となる。
理事長 伊藤藤吉

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